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パーソナルトレーニングジムのキャンセルや遅刻に関するルール

パーソナルジムに通いたいけど、仕事で遅刻やキャンセルするのが心配ですよね。実は、ドタキャンや遅刻にペナルティがあるジムもあるんです。そこで、ペナルティで損しない方法やジムごとのルールをまとめました。

トレーニングを予約しても、仕事が長引いてキャンセルや遅刻になる場合ってありますよね。

パーソナルジムに通う人は働いている人が多いので、予定変更しやすい仕組みが整っているんです。

1回休んでも、トレーナーさんが鍛える部位やスケジュールを変えてトレーニングを進めてくれますよ。

ただ、ドタキャンや遅刻でトレーニング1回分の料金が無駄になるペナルティもあるんです。

ペナルティで損しないために、パーソナルジムのキャンセルや遅刻のルールについてまとめました。

キャンセルは予約前日までOKなパーソナルジムがほとんど

パーソナルトレーニングのキャンセルはアプリや電話で連絡するだけなので、簡単な手続きです。

ただし、キャンセルできる期限がパーソナルジムごとに決まっているんですね。

どれくらい前にキャンセルすれば良いのか、ペナルティはあるのか、詳しく説明しますね。

前日か24時間前に連絡をすればキャンセル料はなし

パーソナルジムのキャンセル期限は前日までか、トレーニング開始時間の24時間前までがほとんどです。

「明日残業かも!」と思ったら前日に連絡できるので、かなり融通がきくんですね。

たとえお休みしても、ほかの日にトレーニングを振り替えたり、同じ日に2回分鍛える事もできるんです。

筋トレは2〜3日おきに行うのが理想ですが、違う部位なら同じ日にそれぞれ鍛えても問題ありません。

1回休んでもトレーナーさんが予定を調整してくれるので、トレーニングは遅れないんですね。

当日キャンセルすると1回分のトレーニング料金が無駄になる

ただ、予約当日にトレーニングをドタキャンするとペナルティが発生します。

1回分トレーニングをした扱いになって、払ったお金が無駄になってしまうんですね。

ひどい!と思うかも知れませんが、トレーナーさんの予定を抑えてしまうので仕方ありません。

キャンセルする時は必ず期日を守って、早めに連絡するようにしましょう。

遅刻やキャンセルの連絡はなるべく早く入れるのがマナー

そして遅刻やキャンセルの連絡を早く入れる事は、トレーニングを成功させる秘訣でもあります。

パーソナルトレーニングはトレーナーとの信頼関係が何より1番大切です。

「ドタキャンするなんて、だらしない人だな」と思われると、トレーニング指導にも熱が入りません。

トレーニングの結果を出すためにも、トレーナーとの絆やマナーを大切にしましょう。

遅刻にペナルティがあるパーソナルジムもあるので注意

当日キャンセルに厳しいパーソナルジムですが、遅刻もできるだけ避けましょう。

あまりに大幅な遅刻だと、当日キャンセルと同じ扱いになってしまう事もあるんですね。

パーソナルトレーニングの開始時間に遅刻するとどうなるのか、詳しく説明したいと思います。

遅刻しても終了時間までトレーニングしてくれるジムが多い

働いている人だと、仕事が長引いて5分や10分の遅刻になる場合はよくあります。

良い事ではありませんが、パーソナルジムもその事情に配慮してくれるんですね。

最初からトレーニングの終了時間は決まっているので、その時間まではトレーニングしてくれます。

メニューを短縮したり、休憩時間を詰めたり、トレーナーさんが工夫してくれるんですね。

大幅な遅刻は当日キャンセル扱いになるジムもあるので要注意

ただし、あまりに大幅な遅刻だと当日キャンセル扱いになるパーソナルジムもあります。

フィンクフィットなど、人気ジムの中には15分以上の遅刻でキャンセル扱いになる店もあるんですね。

ほかのジムでも20分遅刻してしまうと、ほとんどトレーニング時間が残りません。

遅刻は頑張って10分以内に収めて、遅れそうな時は必ずジムに連絡を入れましょう。

パーソナルジムごとのキャンセルや遅刻のペナルティ一覧表

しかし、キャンセルや遅刻のルールやペナルティはパーソナルジムごとに違います。

通おうか気になっているパーソナルジムのルールが気になるところですよね。

そこで、代表的なパーソナルジムのキャンセルや遅刻のルールをまとめました。

代表的なパーソナルジムのキャンセルのルール

パーソナルジム予約変更の期日キャンセルのペナルティ
ライザップトレーニング前日まで
※3回以上の無断欠席で除名も
当日キャンセルはトレーニング1回消化
リボーンマイセルフトレーニング前日まで
※3回目のキャンセルからペナルティあり
24/7 ワークアウト予約時間の24時間前まで
フィンクフィット

どのジムも、だいたいキャンセルは前日か24時間前までに申し出ればOKなんですね。

キャンセルが当日になると、1回分トレーニングしたのと同じように権利が消化されるペナルティがあります。

キャンセルのペナルティが厳しいリボーンマイセルフ

特にリボーンマイセルフはキャンセルに厳しく、2回以上のキャンセルで返金対応が受けられなくなります。

しかも、前日キャンセル3回目からはトレーニング1回分の権利が消化されるペナルティもあるんですね。

キャンセルに厳しいリボーンマイセルフなので、スケジュールに余裕がある人向けのジムだと言えそうです。

代表的なパーソナルジムの遅刻のルール

パーソナルジム遅刻のルール
ライザップ制限時間いっぱいまでトレーニング
24/7 ワークアウト
リボーンマイセルフ
フィンクフィット15分以上の遅刻は当日キャンセル扱い

遅刻のルールはだいたいどこのジムも一緒で、終了時間まではトレーニングしてもらえます。

ただ、フィクフィットは15分以上の遅刻で当日キャンセル扱いになるので、ルールが厳しめですね。

どちらにせよ、遅刻した時間分のトレーニング料金は無駄になってしまいます。

予約時間の5分前にはジムに到着できるように、余裕をもって移動したいですね。

無断キャンセルが続くと退会させられるパーソナルジムもある

ただ「お金を払ったんだもの、休んでも遅刻しても自由でしょ?」という態度でいてはいけません。

結果にこだわるライザップだと、3回無断で休んだ場合は退会させられる事があるんです。

これは「本気で鍛えて痩せる気が無いならダメですよ!」という厳しい対応ですね。

ペナルティも怖いですが、きちんと結果を出したいなら休まず通わないといけません。

パーソナルジムのキャンセルと遅刻についてまとめ

どのパーソナルジムも、キャンセルや遅刻のルールはだいたい同じなんですね。

キャンセルは前日まで、遅刻はなるべく10分以内に収めないと支払ったお金が無駄になってしまいます。

残業や急用の気配を感じたら、できるだけ早くジムへ連絡する心構えでいたいですね。

周囲に「トレーニングに行くからこの日は残れません!」と宣言するのも良い方法です。

予定管理もトレーニングのうちと考えて、休まずジムに通えるようにしましょう。

 
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